全国大学ラグビー選手権準決勝は1月2日(火)に秩父宮ラグビー場で行われ、明大と帝京大が勝ち上がりました。明大は19大会ぶり、帝京大は10大会連続の決勝進出となります。

明大は大東大から後半に5トライを奪い、逆転勝ちしました。

一方、帝京大は2大会連続決勝で対決していた東海大を後半に突き放して快勝しました。

決勝は1月7日(日)に秩父宮ラグビー場で行われますが、明大と帝京大が決勝で対戦するのは初めてとなります。明大は21大会ぶり、帝京大は9大会連続の優勝を目指します。